冷泉家について

冷泉家は、平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した藤原俊成、定家父子を祖とする「和歌の家」であり、定家の孫である為相を初代とします。家学である和歌に関するものを中心に、数万点にのぼる典籍・古文書類が冷泉家には伝来しています。