冷泉家時雨亭文庫だより
3年が過ぎました。
展覧会へ出陳します。
「お前、なんで家の中にいるねん?」と言いたげな九兵衛です。
節分寒さ厳しい頃、邪気を祓います
にゃん紫ものがたり13博多の若君こと飛梅太は、どんどん元気になっていきました。
にゃん紫ものがたり12にゃん紫係数が急上昇していきます。
にゃん紫ものがたり11子猫が無事に育たないかもしれない。
歌会始門人が一堂に会し、賑やかに行います。
にゃん紫ものがたり10「ごめんね。九兵衛を許してね」
正月冷泉家の年中行事は、元旦の御文庫参拝から始まります。
にゃん紫ものがたり9動物にまつわる事件は、なぜかいつも木曜日に起こります。
中塗り [3]
中塗り [2]
第三歌へだてゆく 世々のおもかげかきくらし 雪とふりぬる年の暮れかな
にゃん紫ものがたり8子猫が博多にもらわれていく日がやってきました。
中塗り [1]
にゃん紫ものがたり7子猫の里親探しが始まっていました。
YouTube動画 紀伊掾冷泉九兵衛 御所巡回 紅葉編
西行語り継がれる漂泊の歌詠み【返却編】