冷泉家時雨亭文庫だより
第九歌大井川 かがりさしゆく 鵜飼船幾瀬に夏の 夜を明かすらむ
純白の大壁面が姿を現しました
第三話
第八歌うちしめり 菖蒲ぞかをる ほととぎす鳴くや五月の 雨の夕暮れ
第二話
第一話
第七歌卯の花の むらむら咲ける 垣根をば雲間の月の かげかとぞみる
第六歌見渡せば 柳桜を こきまぜて都ぞ春の 錦なりける
土が守る、快適環境
第五歌三千年に なるてふ桃の 花咲けり 折りてかざさむ 君がたぐひに
第四歌梅が枝に 鳴きてうつろふ 鶯の羽白妙に 淡雪ぞ降る
名古屋での講座のご案内です。
高校での和歌授業 ~京都府立朱雀高等学校の場合~
平安時代に思いを馳せて
冷泉家に新たな動物の事件が起こりました。
約千年前のご先祖さん
特別公開11月2日~5日の4日間、特別公開を行いました
特別公開のお知らせ11月2日から5日まで
俊成卿の法要会
御寄付お礼